【天城山】SEASON-2:シャクナゲとツツジ。華族の繁栄。


2017年5月27日、天城山を登りました。

天城峠から天城山脈を縦走して天城高原ゴルフ場まで・・・、歩くつもりでした。しかしできなかった・・・。

頭に叩き込んでいた天城縦走路計画。せっかくなので、途中まで縦走するつもりでブログにします。


山旅のしおり

行先天城山(あまぎさん)、静岡県伊豆市・伊東市・賀茂郡東伊豆町・賀茂郡河津町

ルート天城峠―八丁池―万三郎岳―万二郎岳―天城高原ゴルフ場 ※後に変更します。

日程:2017年5月27日土曜日(日帰り)

同行者:誰もいるわけなし。

行先を決めた理由:伊豆で海水浴じゃなく登山だと!? 油断してたら見落とすから行っておこう。

天城山について

日本百名山である天城山は単体の山ではありません。天城山脈とか天城連山とか言われることもあります。

最高峰は万三郎岳(ばんさぶろうだけ)の1406m。

天城といえば、10人中9人が想像するという天城越え。松本清張の映画もありますが、やはり石川さゆりの天城越え。カラオケでお局様が歌うとき、起立して清聴(松本せいちょうに対して)するあの曲を思い浮かべます。

天城越え

その天城峠のある天城山脈の最高峰は万三郎岳。私は知りませんでした。天城山って山があると思っていました。

天城峠の場所をざっくり言うと、伊豆半島の真ん中らへん。そこから東側に万三郎岳があり、その最寄り登山口はゴルフ場。このゴルフ場へ行く最寄り駅は伊東駅。伊東と言えばハトヤ。魚が泳ぐ露天風呂のハトヤ。私設の消防隊と消防車があるハトヤ。

天城山は5月中旬から下旬にかけて、石楠花(シャクナゲ)が見ごろだそうです。シャクナゲの咲くこの時期こそ天城山へ行ってみようと思います。

旅の目的1 天城峠を越える

天城と言えば天城越え。何を越えるのかと言えば天城峠。私も越えたい。で、歌いたい。サビしか知らなくても歌いたい。替え歌でエッチになっちゃうかもしれないけれど、やっぱり歌いたいのです。

旅の目的2 シャクナゲを鑑賞

シャクナゲの登山道っていうものは、大きな興味となっています。やはり、その山がポテンシャルを発揮する時期に登りたい。ミーハーですから。

アクセス

天城峠バス停を目指します。

天城峠バス停へ行くためには、修善寺から一番早いバスである8:15発の河津駅行きに乗りたい。

品川駅6:40発 こだま631号 三島駅7:24着

三島駅7:34発 伊豆箱根鉄道駿豆線(修善寺行) 修善寺駅8:09着

これで一番のバスに間に合います。(2017年5月末現在)

三島駅7:56発 伊豆箱根鉄道駿豆線(修善寺行) 修善寺駅8:33着

これで二番目の八丁池口行のバスに間に合います。(2017年5月末現在)

2番目のバスで八丁池口まで行くと、10時スタートで八丁池まで約1時間の11時頃。天城峠バス停から天城峠を経由して八丁池までは約3時間なので、天城峠に行かなければ大幅に時間短縮ができます。天城峠を経由するなら、ギリギリかな?

【八丁池口バス停】

帰りは天城高原ゴルフ場から伊東駅までバス。

16時10分発には私の足では多分間に合わない。17時40分の最終なら余裕だろうと考えています。この余裕の時間があれば、ゴルフ場のクラブハウスで山バッチも買えるだろうし。

本日のメインコース

出発高度: 664m   到着高度: 1054m   合計距離: 15.19km   最高点の標高: 1373m   最低点の標高: 664m   累積標高(上り): 1276m   累積標高(下り): 873m

【コースタイム】

09:15 天城峠 – 09:30 休憩所 – 09:50 天城峠 – 10:20 向峠 – 11:25 大見分岐 – 11:35 コマドリ歩道入口 – 12:00 上り御幸歩道入口 – 12:10 八丁池 12:40 – 13:30 白田峠 – 14:00 戸塚峠 – 14:35 1353m地点 – 15:05 万三郎岳 – 15:30 石楠立 – 16:10 万二郎岳 – 16:55 四辻(万二郎岳登山口) – 17:15 天城縦走登山口


天城山登山

品川に朝6時30分なので、ゆっくりと家を出ることができます。

ワクワク電車移動

6:40 今日はそれほど朝早いわけではないので、余裕をかまして出発。結局品川駅で乗り換える際にダッシュしました。新幹線の改札ゲートをくぐったのは6時38分。朝飯を買うつもりでしたが、飲み物すら買えずに自由席の列に並びました。

三島駅に定刻通りの7時24分に到着。7時34分発の伊豆箱根鉄道、修善寺行に乗り換えです。

切符が見当たらない。ポケットに入ってない。

無くした!

財布にはクレジットカード明細しかありません。切符を購入した証拠があるんで、何とかなると、ホームを歩きながら楽観視していました。窓口へ行き、切符をなくした旨を伝えます。乗車していた列車に問い合わせ、車掌が確認し、その連絡を待ち、見つからなければ再購入。これが現実です。

改札で列車からの連絡を待つ間、乗るべき伊豆箱根鉄道は出発。もはや天城峠バス停を9時30分スタートパターンは忘れています。

もし無かった場合、再購入しなければいけないことを告げられます。山手線区内から三島まで4000円。2回分で片道に8000円を要するとは・・・。

結局見つかりませんでした。また4000円払いました。

クレジットの支払い明細じゃだめだそうです。当たり前ですよね。切符を正規に買って、明細を別の人が持って、それで「払ったんだから」という論理にはなりません。

7:50 帰りは新幹線には乗りたくない・・・。とりあえず在来線で帰ることにしました。

やって来た電車は以外にも特急っぽい。ちょっと嬉しい。

ちょっと嬉しい気分の中、思い立ちます。

伊東から周回コースなら行けるんじゃないか?


仕切り直し天城山登山

予定変更。電車の中で地図と時刻表を調べてスケジュールを組みなおしました。

アクセス

伊東駅から登山口のある天城高原ゴルフ場まで天城東急リゾートシャトルバスが出ています。

再びバスの時刻表

1番のバスは7時55分。次は10時10分。2時間も遅れます。

しかし、周回コースはおよそ4時間半の行程。2番のバスでも余裕。むしろ予定通りの縦走よりも早く伊東駅に戻ることができます。

このバス、天城東急リゾートを利用する人のためのシャトルバスだと思っていましたが普通のバスです。イメージ的には、天城東急リゾートのロゴがデカデカと書いてあるマイクロバス的なものに、乗客のほとんどはゴルフ客で、登山客は「すみません、すみません。ゴルフ場にお金落とさないですみません」という感じで乗るものかと思っていました。

違います。普通に乗れます。乗客属性は100%登山客でした。

本日の気まぐれコース

画像上が南

3dと逆で上が北

通常、四辻から万二郎岳に登ります。しかし私は逆走。なぜなら、本来行くべきであった万三郎岳→万二郎岳というルートを通りたかったから。その順番に回って見える景色が見たかったから。

出発高度: 1054m   到着高度: 1054m   合計距離: 7.87km   最高点の標高: 1379m   最低点の標高: 1050m   累積標高(上り): 576m   累積標高(下り): 563m

コースタイム

11:00 天城縦走登山口 – 11:20 四辻(万二郎岳登山口) – 12:15 1079m地点 – 12:40 涸沢分岐点 – 13:35 万三郎岳 – 14:00 石楠立 – 14:40 万二郎岳 – 15:25 四辻(万二郎岳登山口) – 15:45 天城縦走登山口

とぼとぼ登山口まで

8:09 熱海駅から伊豆急下田行に乗り換え。普通って書いてある。

8:11 でも、なんかすごいのが来た。前にいた一人旅の女性から「これって24分発で良いんですかね」と聞かれましたが、私もわかりません。「多分、良いんじゃないっすかねぇ。私もすごいの来たんで驚いて、写真撮っちゃいました」なんつって。

黒船電車。話しには聞いたことがあるけれど、それに乗れるとは思いませんでした。

車内。聞いたことがあります。海側は窓が広いって。

爆睡していた彼は、途中で気がつき下りました。黒船電車が発車する頃、席はほぼ満席。

8:49 伊東駅につきました。

さて、10時10分まで時間が有り余っています。バス停にはすでに一人が並び、一人が私と同じ列車で到着してウロウロ。私はとりあえずベックスコーヒーでタバコを吸う。けれど間が持たない。

9:34 海に来ました。

なぜ人は海に向かって走りたくなるのか?

9:53 海で遊んだあとに駅に戻るとバス停に行列ができていました。

バス停は3番です

10:06 天城東急リゾート!ってマイクロバスが来るのかと思ったら、普通のやつでした。

100%の純登山バス。

11:05 天城高原ゴルフ場直前の天城縦走登山口に到着。全員下りました。バスの乗客だけでなく、駐車場から大勢の登山客も流れてきます。歩いて5分くらいの場所らへんから車が路駐されていましたが、ゴルフ場の駐車場にも止められるのでしょうか?

万三郎岳まで

11:08 天城縦走路入口から出発です。

入口の写真を撮っていると、駐車場から20人以上のおば様の団体。山マダム。いや、ヤマダムがわらわらとやってきたので、逃げるように出発します。

11:11 始まってすぐ、木漏れ日の道を進みます。

11:13 ヒメシャラ(姫沙羅)の大きな木があります。触りたかったのですが、後ろからヤマダムが迫ってくるので止まれません。追いつかれたらヤバい。なんか怖い。

11:23 四辻。ここで万二郎岳方面と、万三郎岳方面に分岐。ほとんどの人が万二郎岳。ヤマダムも万二郎岳。私は万三郎。背後に続く人は誰もいませんでした。

ゆっくりと木漏れ日の中を歩けます。

万三郎岳まで3kmちょい。

11:31 苔蒸す枯れた沢。八ヶ岳を思い出します。

11:46 ヒメシャラに触る。ひんやり気持ちいい。

11:49 片側が切れ落ちたところにもヒメシャラが立っているので、触るときには気を付けましょう。

11:53 天城山周回コース唯一と言って良い核心部。小さなお子様も大丈夫だと思います。

12:03 もう万三郎岳まで1.6km。大勢の人が休憩して、昼食を取っていました。 

12:14 登山道にシャクナゲの花びら。上を見上げて探してみます。

咲いていました。天城山の第一シャクナゲ発見。ここから、ちょこちょこシャクナゲを見つけては写真を撮りました。

12:23 万三郎岳まで1.3km。ここでちょこっと登るかなって感じ。

12:32 涸沢分岐。地図を見ると、ここからちょこっと行ったら登り。

しかし私の地図はザックの中。うろ覚えの地図の記憶によると、手前の水場かと思っていました。

 

12:33 万三郎岳分岐まで1kmなし。感覚では実際の地図の涸沢分岐までの距離だと勘違いしています。

12:35 ようやく登りが始まるかー!っと意気込んだ瞬間、写真右側から登山者がやってきて、この写真のザレ場が道でないことに気が付きました。だって、木の蔓がロープに見えたんだもんなぁ。

12:40 本格的な登りはまだか? まだなのか?

12:48 あと600mで山頂らしいけれど、まだガッツリ登った記憶ないぞ。

12:53 またシャクナゲ登場。この道は下りの方がシャクナゲを見ながら歩けると思います。逆走は意味ないな。

13:00 登った実感はなくても空が抜ける。濃いピンクはツツジだね。

確かに木道の階段で登るんだけれど、地図のイメージでは急にガッツリと万三郎岳に向けて登る印象があったんです。

それに、急にツツジが目を楽しませてくれるようになったので、登りの負荷を感じなかったのかもしれません。

13:11 ここら辺で気が付く。万三郎岳下分岐点はもう稜線上じゃないか?って。

13:14 完全に稜線に出ちゃった。こんな景色、NHKの日本百名山で見たし。

13:15 分岐に来ました。もう頂上はすぐそこのはず。

13:17 頂上まではシャクナゲとツツジの道を進みます。ゴール目前の栄光の道。チャンピオンロードです。

天城山=シャクナゲという先入観があるのですが、どうもツツジ勢の猛攻が強い気がします。

富士山側にツツジ。

海側にもツツジ。

13:21 万三郎岳登頂。展望なし。人いっぱい。次々と団体がやってきて順番が回ってきません。大学生くらいの団体にシャッターを頼まれたので、これをチャンスにして私のシャッターを押してもらいます。

いい跳躍。

登頂の証拠である標識だけ撮影。

山頂の密度はすごい。登ってくる途中ですれ違ったおじさんに「これから山頂なら空いてて良いだろうね」と言われ、ちょっと期待しましたがコレ。撮影する間の5分ほどしか山頂にはいませんでした。

お昼ご飯を食べるところを探しに出発。景色の良いところ希望です。

とことこ万二郎岳から登山口まで

13:27 ちょっと山頂から外れると、展望が良いんですねぇ。

13:28 景色を見てたら爆音と共にヘリが真上を飛んでいてビビりました。片側からレスキューの人が体を乗り出していました。とっさの出来事でピントを合わせられず、う~ん残念。

13:31 どこかの誰かを探していたのでしょうか。

久々のシャクナゲタイム。木漏れ日がスポットライトのように花びらを照らす。

13:40 シャクナゲトンネルゾーン。これぞ天城山の真骨頂なのでしょう。ここをウォォォシャクナゲェェェシャクナベイベェェェと雄たけびを上げ、撮影しながら突っ切ります。

私の通り抜け待ちの人が下に潜んでいました。気まずかったです。

13:43 気まずさを苔に覆われた大きな木を撮影することでごまかす。

石楠花(シャクナゲ)の頭二文字を取ってハナダテ。躑躅立(ハナダテ)じゃ、ダメなんだろうな。シャクナゲ贔屓だ。

14:04 この若芽はアセビかな。

天城山の華族の繁栄。4月はアセビ帝国による覇権。アセビの花がぽろぽろと落ちた後、シャクナゲ王国が台頭してきます。しかしこの日、ツツジ軍団の猛攻は素晴らしいものでした。まさに華族の群雄割拠なのでしょう。

そしてまた1年後のアセビ帝国復興のため、ベテラン勢の上に新戦力を育てています。

たくさん撮ったツツジ軍団の写真を見て気が付く。

ツツジと一言で片づけていた紫系の花は、トウゴクミツバツツジ(東国三葉躑躅)ではないか?

チラホラ見かける朱色系の花はヤマツツジ(山躑躅)なんじゃないか?

混乱。ここに躑躅の乱、勃発。

そんな色彩豊かな華族の繁栄が終わるのを待たず、木族は着々とグリーン度を上げる。

14:16 そんな木々花々の群雄割拠を妄想しているうちに馬の背に到着。富士山側と太平洋側のそれぞれに展望が開けている場所がありました。

14:22 太平洋側の岩に座っておにぎりタイム。

真正面には海。右を向けば、万三郎岳が見えました。風通しの良い場所で、背中が寒かったです。おにぎりを2個食べたら出発します。

展望は、この馬の背の道標付近と、この後の万二郎岳手前直下の岩場が良かったですね。それ以外はダメ。

14:41 頂上の標識のある所は、どこも展望が悪い。

15:17 四辻まで降りて来てしまいました。もうすぐゴール。バスは16時10分があった記憶があるので、余裕をかましながら、ヒメシャラに抱きつきながらゴールを目指します。

15:30 苔蒸したダムっぽいもの。目と口があって、耳があって、緑色のキャラクターにしか見えませんでした。行きでは気付かなかったなぁ。

15:31 ゴール。頑張れば15時15分のバスに乗れたかもしれないけれど、慌てるの嫌だし、バッチ買いに行かなきゃいけないので、まぁオッケー。

これからバッチを買いにゴルフ場のクラブハウスへ行こうとしたら、タクシーの運転手さんが相乗りの声をかけていました。でも私には声をかけてくれない。だから自分から「相乗り募集してます?」と声をかけました。

「これからバッチ買いにクラブハウスまで行くんで、その間に満席になったら行っちゃって下さい。戻って来てまだ空いてたら、私乗りますよ」と。

登山者は、クラブハウスの入口でスリッパに履き替えなくてはいけません。登山靴は紳士的ではないので

購入後、外の自販機でコーラを買い、登山口まで戻ろうとするとタクシーがびゅーん。

「あぁ、人数揃っちゃったか~。ま、いっか~」と思ったら、クラブハウスのロータリーまでやってくる。「ごめんね~。揃っちゃった~」ってわざわざ言いに来たのかと思ったら、私含めてコンプリートということで迎えに来てくれました。

あぁ、わざわざ申し訳ない。

急いでザックをトランクに、、、慌ててコーラを落としました。車内で噴き出したら大変。乗りこむ前に蓋を開けます。綺麗に噴き出しました。運転手さんはタオル持って来てくれました。

あぁ、本当に申し訳ない。

伊東駅まで1400円でした。バスは1000円なので、400円差です。

昭和な温泉

16:17 伊東駅に到着。15時15分発のバスと同タイミングでした。ここで汗を流して帰りたい。汗を流せればいい。タクシーの運転手さんに聞くと、駅から一番近い所を「安いよ。温泉だよ」と教えてくれたので素直に向かいます。他の人たちは、目的の温泉があったのか、誰も行きませんでした。

子持湯(湯川第一浴場)

駅前です。250円です。汗流せます。他に何が必要だというのか?

入口は地下です。看板割れてます。しかし駅前です。250円です。他に何が(ry

定休日は月曜日で、営業時間は・・・、写真をクリックすれば木の看板が読めると思います。

私が入浴後に着替えている間にも、地下の入り口にまで来て躊躇しているカップルがいました。躊躇すると思います。普通です。温泉地である伊東に来て「ここ!?」という意見、大いに理解できます。

結論から言うと、一人旅ならまたここに来る。250円という値段。駅近、というより駅前。他に何もいらない。

シャワーありません。カランから出るお湯の温度は調節できません。シャンプーや石鹸の常備はありません。牛乳ありません。湯船に誰か一人入っていたら気を使います。お湯、熱いです。オシャレ度は見て分かる通り。

ここにしか無さそうなものは、スポンサー付きの鏡くらい。

それで何の不自由があるというのか?

家族となら、恋人となら(もう私にはありえないシチュエーション)、もっとオシャレ度の高い温泉に1000円出して入るでしょう。

気軽にオススメなんてできない。人それぞれに好みがあるから。でも私はここを気に入りました。


天城山登山を終えて

携帯の万歩計のデータ

2万5144歩 20.55km

今回の収穫と反省

勝ちか負けかで言えば、完全に負けです。縦走できませんでしたから。

・周回コースはまず万二郎岳

なぜ人は万二郎岳から登るのか。その方が花を楽しめるから。万三郎岳から万二郎岳の道は、天城峠から縦走するから意味があるんだと思う。そうでなければ素直に万二郎。

・花や木の名前に興味を持つ

天城山はシャクナゲだらけなのかと思っていましたが、まぁ目に付くのはツツジ。主にトウゴクミツバツツジですね。でも極偶に、紫系ではない朱色系のツツジも。朱が種の違うヤマツツジなんでしょう。きっと。あと冷たい幹が気持ち良いヒメシャラ。サルスベリとは違います。

花や木の名前など、登山から帰って来て調べることが多いです。行く前に勉強しても頭には入ってこない。旅行も一緒でしょ? 帰って来てからの方がガイドブック見て楽しいみたいな。

ちなみに植物の名前は漢字を添えると分かりやすい。石楠花とか東国三葉躑躅とか姫沙羅とか。

・ミスを受け入れ、新たな作戦を立てる

新幹線の切符を再購入したあと、不貞腐れて帰らなかった俺を褒めたい。あらゆるミスを受け入れ、その時点で悔いのない作戦を立て直す余裕は大事です。もっと余裕があれば、修善寺から2番目のバスで行っていたと思いますが、まぁしょうがない。どんなトラブルがあってもそこからやり直す。悪球でも来た球を打つ

新幹線の紛失した切符の顛末

翌日、JR東海の落し物センターに問い合わせ、乗った列車と車両、席の大体の目安。切符購入場所などを伝えました。

結局、ありました。

乗った列車が名古屋まで行き、東京に戻って来て、新大阪へ行き、そこで回送になって発見されました。

新大阪まで取りに行けないので、着払いで送ってもらいました。840円。

品川駅で払い戻しました。手数料220円×2(自由席特急券&乗車券)の440円。

1280円の経費はどの区間でも変わらないかもしれません。

4000円の切符を払い戻し2720円戻ってきました。

運賃によって、諦める場合の目安に報告しておきます。

天城山の地図

【season-2:天城山】おわり

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